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運用するデメリット

中国株を購入する前に知っておいた方が良い点として、メリットもあれば必ずデメリットもあるということです。日本の経済・金融構造とは大きくことなるため、中国企業や株式相場を支える基盤をしっかりと理解しておく必要があります。それでは、いくつかのポイントをご紹介しましょう。

 まず、中国という国は、国家方針で経済活動に介入する場合があります。これは、中国経済を企業が支えているのではなく、国家方針のもとで政府が主導・管理しているためです。そのため、企業の利益優先以上に、国家方針が優先される場合があるため、場合によっては株式相場へ介入や悪影響を及ぼす可能性があります。

 また、現在好景気にあるため、将来的なバブル崩壊が懸念されています。特に、不動産関連に関しては、富裕層を中心に高額マンションが飛ぶように売れています。その加熱ぶりは、日本のバブル景気と同様に、現在も値上がりを続けています。一旦、不動産バブルが始まると、急激に不動産関連株式の下落と共に、関連業界の株価も大きく下落する恐れがあります。現在、中国政府もバブル崩壊の可能性を視野に入れている状況のため、中国の不動産事情を注視しておく必要があります。

 最後に、中国企業の特質として正確な情報開示や、法遵守への意識が低いということです。日本でいうところの粉飾決算のように、投資家に対して開示する情報そのものに誤りがあったり、意図的に改ざんした上で情報公開している場合があります。その点では、企業の財務体質や安定性を計る情報の「信憑性」に注意しなければいけません。

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